「非常に興味深いお話しの連続でした。今までの教育の常識を打ちやぶるお話しで、興奮していました。」(企業人事担当者)
「今まで経験したことのないやり方での練習が興味深かったです。あっという間の3時間でした。」(英語教育関係者)
「発音の重要性を再認識し、自分でも訓練しようと思いました。有意義な時間有難う御座いました。」(英語オペレーター)
「ペアワークがトレーニングする楽しさを提供してくれるようです。やり始めは照れのようなものがありましたが、だんだん恥ずかしい気持ちもなくなりました。セミナーの内容には非常に満足しています。」(英語教材販売者)
「英語学習方法の効率性という事は、『地道に長くつづけるしかない』といった今までの一般的外国語学習方法では余り言われなかった部分だと思いました。」(英語教材作成者)
「音の大切さ、繰り返し練習する大切さを改めて実感しました。とても有意義なセミナーでした。」(英語教師)
「教師ではなく英語学習者であるわたしにとっても、効率の良い学習方法について得るものがありました。後は、本人が意欲を持って学習していくことができればと思います。」(英語学習者)
「面白かったです。実際の演習(ワークショップ)が解りやすく、特に良かったと思います。」(研修コーディネーター)
「英語学習をする上での教え方や学び方の間違いが知れて良かったです。勉強方法もいろいろあってこれから自分で使って行こうと思いました。久しぶりに英語を学ぶのが楽しいと思いました。」(英語学習者)
「すごく盛りだくさんでした。わたしはふだん阿部先生の講座に出ているので大丈夫でしたが、みなさん、脳がいっぱいになっている状態では無いかと思ったりしました。」(英語教材販売者)
「knock on the door のお話は、自分も実際に気になって先生に質問をした経験があったので、目からウロコでした。また、日本人が英語が一定レベル以上に上達しないのが何故かも分かりました。参考になったことが数多くあり、良かったです。」(英語学習者)
「阿部先生の指導方法をとり入れ、学生の学力UPにつなげたいと思います。」(非常勤英語講師)
「人対人の間でのトレーニング(スポーツ)的な要素がないとやはり上達しないのかと思いました。」(英語学習者)
英語教師の方(教師を目指している方)、企業の英語教育・研修担当者の方、
正しい英語の学習方法をお探しの方へ。
(DVD詳細はこちら)
『英語が上達しない方がおかしいんだよ。』
この言葉は、最初はわたしも信じられませんでした。。。
こんにちは、わたしは英語力 コンサルタントの西澤 ロイと申します。
本セミナーの企画・開催の責任者です。
わたしロイは、大学での専門は言語学で、1年間アメリカ(ジョージア州)に留学した経験があり、
TOEICは990点(満点)を持っています。
そういった経験や知識を活かして英語を教えてはいるものの、英語で悩んでいる方の問題を
上手く解決して差し上げられない自分にもどかしさを感じていました。
そんな中、英語のより良い教授法・学習法を探していて、応用言語学の第一人者である
阿部先生の英語講座に出会ったのです。
ただ、その英語講座が素晴らしい成果を出していると聞いても、最初はわたしも半信半疑でした。
だって「英語が上達しない」と悩んでいる人が現にいっぱいいます。
仕事で英語が必要になり、「聞けない」「話せない」で苦労している人
英会話スクールに通い続けているけど卒業する気配がまったくない人
ゲームを使い、英語の問題をひたすら解き続けている人
高い英語教材を買ったのに、それがホコリをかぶっている人
通勤電車でリスニングや単語帳の暗記をがんばっている人
そういう知り合いの顔を思い浮かべて数えてみると、両手の指では全然足りません。
ですが、阿部先生はこうやって言い切ったのです。
『英語が上達しない方がおかしいんだよ。
やり方が良くないんだね。』
怪訝(けげん)な顔をするわたしに、阿部先生はいろんな事例を教えてくれました。
それも「えっ、本当ですか?」と耳を疑ってしまうような話ばかりでした。
例えば・・・
「落ちこぼれ」「勉強が出来ない」と同学年の教師全員が認める勉強嫌いの生徒でも授業中に積極的に手が上がり、 生徒全員が一人残らず英語で全国平均を上回る、とある中学校のクラス。(わたし立では御座いません。公立の中学校です。なお、そのクラスにはADHD(注意欠陥多動性障害)の生徒も含まれます。)
様々な教材・スクール等に200万以上つぎ込んだのに結局TOEIC400点台。子育てのためしばらく英語から遠ざかっていた主婦が、 半年でスコアを820点まで急上昇させ、とんとん拍子で外資系企業に転職。
特に英語が得意だったわけでもなく、留学何て夢のまた夢だった普通の大学生が、TOEFLスコアを急速に伸ばし、ビジネスの勉強をする為に難なくアメリカに留学。
英語をまったくやったことさえなかったのに、3ヶ月の特訓の結果、完璧な発音を身に付け、NYでのパーティーでネイティブ集団に溶け込んだ上、冗談まで披露して周りを笑いの渦に巻き込んでいた男。 (彼は、勉強が出来るタイプでは御座いません。むしろ、平均レベルです。)
これはほんの一部に過ぎないのですが、そんな事例が先生の口からポンポンと出てくるのです。
何故そんなことが可能なのか?
どうしても腑に落ちないわたしは、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とばかりに、阿部先生が主催している
人数限定の英語講座に潜入する事にしました。
そしてついに、「上達しない方がおかしい」という言葉の意味が分かったのです。
圧倒的な成果を上げる講座の秘密
最初、その講座の印象としては「ちょっと変わった英語講座だな」という感じでした。
(この講座は臨床試験が目的の少人数の講座です。)
まず開催場所が川べりです。
冬だというのに、北風がピューピュー吹く中、屋外で行うのです。
それに、TOEICで言うと300点くらいの人から、500点くらいの主婦、800点以上を持っているビジネスマンまで、様々な人が参加しています。
そんなにレベルの違う人たちが一緒に参加出来る英語講座何て、そうそう御座いません。
そして、まずはウォームアップとして発音の練習が始まりました。
参加者はペアを組み、一人が発音し、もう一人はそれをリピートします。
A:"EACH!"
B:"EACH!"
A:"PUT!"
B:"PUT!"
A:"LEARN!"
B:"LEARN!"
・
・
その後、別の人とペアを組み、ミニマルペアと呼ばれる発音の非常に似た単語での練習。
A:"WRONG! LONG! WRONG! LONG!"
B:"WRONG! LONG! WRONG! LONG!"
A:"THEN! DEN! THEN! DEN!"
B:"THEN! DEN! THEN! DEN!"
A:"WORSE! WORTH! WORSE! WORTH!"
B:"WORSE! WORTH! WORSE! WORTH!"
・
・
その後は単語の暗記です。
実はわたしロイは、
「一体どういう単語の教え方をするのだろう?」
と密かに期待していました。
だって世の中ではいろんなことが言われていますよね。
英英辞書を使えとか、イメージが重要だとか。
だから、解説に工夫がされているとか、相当凄い教え方をしているに違いない、と思っていました。
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